蔵さんのネムな日々

概ねネムな状態でゲームする人のつぶやき的ブログ

よつばと!の最新巻を今更買ったわけヨ(*‘ω‘ *)

よつばと!って人気の漫画だけどさ、

コロナで出歩かなくなってたから、2月とかに最新巻(15)が出てたの

知らなかったヨ(;´ρ`)

 

ちょっと他で話題に出した際に調べてたら出てたんで買ったわけ。

 

あのね~、蔵は密林の電子書籍利用してるんだけど、

割と電子書籍の対象になってないものってあってさ、

よつばと!もそうだったのね。

紙媒体の漫画や本って最近は全然チェックもしてなかったのね...

作者のあずまきよひこさんってさ、蔵が知ったのはあずまんが大王の頃かな。

で、さかのぼってあずまんがとかも読んでたなぁ。

よつばと!あずまんが大王の最後辺りで4コマじゃない話をやったあと、

やれるってなったからなのかなぁとか思ってたり。

それまでは4コマでギャグマンガやってたわけだけど、よつばと!

ちょっとほっこりしながら日常の笑いにあふれたマンガなんだヨね。

14巻で小岩井さんの妹が出てきた時にも思ったんだけど、

絵柄が変わってきたなぁって。

ブラッシュアップされたって感じではある。でも大人の目が大分リアルに

なった気がするんだヨね。

それにしても、刊行ペース遅いなぁ(;´ρ`)

 

で、よつばと!をポチってる時に亜人の最新巻が出てたことにも気が付いたのヨ。

亜人、17巻が5月に出てたのね。

いや、これは電子書籍化されてたんだけど、気が付いてなかったな。

あでも、マンガは電子書籍化されるのって紙より遅かったりするから、

最近だったのかな。

亜人は死ぬと復元される人が人類にまじってるって話。

政府が人権を奪って人体実験をおこなったり、

亜人の中の凶悪な存在が大規模テロを起こしたり。

17巻が最終巻だったみたい。主人公も亜人なんだけどね、凶悪亜人との決着が

ついたねぇ。悪くない最後だったヨ。

ただ、当初に感じた設定上のワクワク感みたいなのは思ったほど持続しなくて、

最終的には2度読み不要な感じのマンガだったかも。

 

小説もちょくちょく買ってるんだけどさ、

最近ちょっと面白かったのは「田中家、転生する」って作品。

田中さんちの長女(35)が地震(だとおもうけど)で死んで、

はっと気が付いたら貴族のご令嬢だったってところで始まるんだけど、

実は一緒に死んだ家族がみんな一緒に異世界転生してたって話。

辺境領主一家に生まれ変わってて、色々とありはするんだけどさ、

大冒険するわけじゃなくて人たらし系の話ではあるんだヨ。

でもま、家族が転生してたってことで、それに気が付いて家族仲が深まったことと、

前世の記憶での関係性が維持されてるんで異世界モノでありながら、

読み手が分かりやすい部分があったりね。

今は3巻までだけど、続巻楽しみだし暇なら読み直してもいいかなって気がしたヨ。

大きな猫が出てくるんだけど、そこはそんなに心ひかれなかったなぁ。

ファンタジー異世界ではあるんだけど、勇者だ魔王だって感じでもないみたい。

でも結界が必要なぐらい魔物が危険で、それを張りなおせる重要人物に

主人公がなる可能性はあるのかな?

 

大きな猫ってことでは、「デキる猫は今日も憂鬱」ってマンガの諭吉とか好きかも。

主人公のOLが拾ってきた猫が、汚部屋な状況にこのままじゃダメだ~って奮起して

OLの面倒を見るうちに、なんだか大きくなってしまった話。

めっちゃ主人公を愛して面倒見てくれる人間サイズの猫なんだヨね。

 

あ、人間サイズの猫といえば、「ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話」

の新刊も出てて買って読んだなぁ。

こっちは人間がある日猫になる話。

人間大の猫なんだけど、会社員でもある。結婚までしちゃう。

諭吉が生活圏内でしか知られてない特別な猫なのに対して、

モフ田君はSNSで発信されてて有名だったりね。

2回読めるのは諭吉の方だケドね( ̄ー ̄)

 

小説の話してるといつも思うのが、

小野不由美さんの本が電子書籍化されて欲しいって思うのヨ。

ゴーストハントとか十二国記とか、懐かしいなぁ。

ゴーストハントは初期のも読んでたけど、愛蔵版みたいなのが出た時にも

買って読んだんだヨね。

それも何回も読んだ口。

でないかなぁ( *´艸`)

 

いじょ