蔵さんのネムな日々

概ねネムな状態でゲームする人のつぶやき的ブログ

昨日の夜中にNHKで藤井フミヤさんが歌ってたのヨ(*´ω`*)

SP番組だったらしくて、木梨憲武さんと一緒に出てたりしたなぁ。

チェッカーズ時代の曲からソロでの曲、提供した楽曲までイロイロ歌ってた。

後、芹澤廣明さんや売野雅勇さんも出て話をしてたなぁ。

 

チェッカーズってさ、蔵がまだ子供の頃に「涙のリクエスト」って曲で有名に

なった感じなんだヨね。

学校の先生が運動会の行進曲か何かに採用してた気がする...

ま、今から30~40年の昔ヨ。

当時はそういう曲を積極的に聞ける環境ではなかったなぁ。

後に修学旅行とかでバス移動の時とかに、その手の歌謡曲が流されてて、

それで聞いたのを覚えてたり。

憲武さんとの関係と言えば、昔とんねるずの番組に出てたヨ、たしかに。

 

フミヤさんの歌って好きだけどさ、まあなんだかんだと報道もあったヨね。

いや、チェッカーズの不仲説とかさ、解散しただけじゃなくて、

もう再結成はおろか共演もしない感じだったりね。

 

そんな中で昨日はチェッカーズ初期の歌から後期の歌まで歌ってたなぁ。

芹澤さん達とも確執云々されてたケドさ、まあ、そんなことも無いんだろうなぁ。

 

というのもさ。

バンドなわけヨ。

でもさ、最初はプロデュースされてる状態なわけヨ。

映画なんかも出てたケド、アイドルみたいな扱いだったヨ。

プロデュースされてるんだから、歌の方向性も決められるし、

自分達の楽曲なんてやらせてもらえなくて当たり前ではあるんだヨね。

でも、徐々に売れて、力もつけてくるわけで。

最初はアイドルソングみたいな、その時代じゃないと聞けない感じの曲だったと思う。

ま、「ギザギザハートの子守歌」なんかは内容的には、ある程度大人な

視点でもあるけどさ、「涙のリクエスト」「ジュリアに傷心」なんかは

学生用って感じがするヨね。

で、「song for U.S.A.」。

これは今聞いてもイイ曲だと思うし、今のフミヤさんが歌っても全然違和感

無い曲だと思ったね。

うん。だからプロデュースとしても徐々にそうなって行ってたんじゃないかと思うな。

バンドやってるんだから本人達も自分達で作った曲をやりたいと思うだろうしね。

そういう意味で、確執なんて無いんじゃないかなぁと思ってたり。

 

そう言えば、喋りではフミヤさんだけだったけど、演奏では尚之さんも

サックス吹いてたヨ(*´ω`*)

 

いじょ