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ホグワーツレガシー、ようやくクリアしたのヨ(n*´ω`*n)
ネタバレもあるのでご注意ください。
冒頭の1枚は最後のクエストでのもの。
ハリポタ1作目の最後にあった最優秀寮杯のシーンなんだけどさ、
主人公が大活躍したことを評価されて所属寮が100点加算されて優勝するんだけど...
当時の映画でもそんな依怙贔屓ある?って思ったなぁ...
このゲームでも寮で争うってなんなのって思ったし、そもそも唐突にフクロウが...
って言われてもなにそれって感じだったね。
O.W.L.って書いてフクロウなんだけど、スペル自体はフクロウの意味ではあるんだヨ。
「Ordinary Wizarding Level」の略でさ、ホグワーツ5年生(主人公が編入した)
が受験してその結果で今後が決まるものだそうな。
ぶっちゃけ、ハリポタ知ってるなら知ってるでしょってレベルの話かもだけど、
主人公は5年生に編入している身で普通の子なら知ってることでも知らない設定で、
そういう意味でもこの手の用語はちょっと説明あってもイイと思ったね(´・ω・`)
ところで...
今回の題にしてるフィグ先生っていうのは恩師なのヨ(*'ω'*)
ランロクって因縁の敵との戦闘や古代魔法への向き合い方についてフィグ先生との
会話でもって、ノーマルエンドか闇落ちエンドが分岐するそうな。
蔵は普通にノーマルエンド(いやむしろ普通なら闇落ちしそう...)にしたんだけど、
その中でフィグ先生は旅立たれました。
この後、ストーリーはフクロウのみを残すことになるんだけど...
LV39だったので残りで可能なことをクリアしていくことに。
ストーリーでは覚え逃したアバダケダブラもセバスチャン・サロウを残したことで
後から覚えて、LV40になるために残った最後のサブクエストだった引き寄せ試合の
5試合目に挑んで怒声を上げたヨ(´;ω;`)
引き寄せ試合ってのは1戦目はストーリーで出てくるんだけど、アクシオでボードの
反対側にあるボールを引き寄せて点数を競うもの。
最後に大人げない教師が出てきてめちゃくちゃしてくるのだ...
蔵はこれにやられまくってイライラしちゃったけど、実は先生が先手番なのと
ボールの初期配置、ボードの一番左にある100点エリアは先生のチートで取られる
運命で(たまに右のを取ってくるが、その時に左を狙うとアレを取れるのはチートと
わかる)先生がそれを取っている間に右の100点を取ればイイというね...
そして、チャレンジで残っていた箒での風船割り、着陸場探しはwikiのマップを参考に
探して埋め、フィールドガイドのチャレンジはたまたまなんとかなり...
チャレンジ100%、無事にLV40になったのでした。
いや。堪能したヨ、このゲーム(〃´∪`〃)ゞ
でも細かいバグがいっぱいなんだヨね。
レベリオでそこにあるとわかるけど取り方が全く分からない壁に埋まってる宝箱とか、
開けた宝箱でレベリオに引っかかっちゃうとかフィールドガイドの数が合わないとか、
コレクションアイテムがあることになってるし取ったはずなのに取ってないことに
なっているとか...そういう意味で、そこの辺りはコンプできない感じなのヨね。
ま、トロフィーは別の寮で達成するモノもあるので別キャラでやる気のない蔵としては
もうコンプは諦めているのだけれど。
でも、一番驚いたのはスタッフロールかなぁ。
O.W.L.クリアで始まるスタッフロール、これでトゥルーエンドってことらしいんだけど
普通はランロク戦まではストーリーを追って、その後各地を回って成績あげるみたい
なんだけど、蔵のプレイはその時できることをやりつくすスタイルだったので
そのままいける感じだったわけ。
でさ、スタッフロール。
異様に長い...(;´・ω・)
普通さ、世界各地の情景を背景に流して終わりとかじゃん?
それが早々に終わって黒背景で延々続くのヨ...
とんでも予算で作られたんだなって感じもするし、すごい作りこみだったけど、
この辺は作りなれてないんだなって感じ。
なにより、スタッフロールの後普通に寮の部屋に戻されたけど、もうやることないし、
クリアでセーブとかさせてどうするかとか聞きなさいヨって感じがしたね_(:3 」∠)_
まあ、蔵のホグワーツの旅はこれでおしまいだね。
追加DLCとかあったら買うと思うし、アプデで強くてニューゲームとか実装
されたら舞い戻るかもだけどね(n*´ω`*n)
いじょ